明石市は子供を核としたまちづくりをしています。
くらしカエールでは、子育て世代の明石への住み替えをおすすめしています。 知れば知るほど魅力あふれる明石の、子育て世代へのメリットをご紹介させていただきます。
子どもが病院に行ったときに払うお金、薬代、夜間の救急、市外の病院の利用などが親の収入に関係なく、中学3年生まで無料です。例えば、神戸市は受診も薬代も一回400円限度でかかります。 中学生くらいで受診が一人で行ける年齢であれば、お金を持たせなくても、保険証さえ持たせれば子供だけで医療機関に行けるので、助かりますね。
神戸市 3〜15歳 400円自己負担・3回目以降無料(0〜2歳 無料)
加古川市小学校4年生〜15歳 所得制限あり(0〜小学3年生 無料)
姫路市 3〜15歳 所得制限あり(0〜2歳 無料)
参考 : 神戸市ウェブサイト 加古川市ウェブサイト 姫路市ウェブサイト
親の収入や、兄弟の年齢も関係なく保育料が2人目から無料です。 市外の保育所・幼稚園施設を利用する場合も無料になります。子供が多いほどメリットが大きくなるのです。
例えば、父の年収650万円、母年収250万円で子供が三人(長男小学6年生・長女3歳保育所・次男0歳保育所)いる場合、二人目の長女から保育料は完全無料、医療費は3人全員無料となります。
3歳児保育の定員の半分が就労世帯枠に設定されています。 そのため、仕事をしていて保育を必要性が高い人から利用ができて安心です。
小学校に全て隣接して、27公立幼稚園及び1認定こども園が隣接しています。 慣れ親しんだお友達と、そのまま同じ小学校に通えるというのは、親としても、子供としても安心ですね。
明石市には、小学校に全て隣接して、27公立幼稚園及び1認定こども園があ ります。
出典 : 明石市ウェブサイト「幼児教育」
大切な第一歩でお子さんがつまずかないように、1クラス30人以下の少人数学級となっています。一人一人の個性に合わせたきめ細かい教育を受けることができます。 少人数学級は先生と子どもの距離が近いので、様々な悩みを相談しやすいというメリットもあります。
放課後校外の児童館に行かなくても、学校で引き続き受け入れてもらえるから安心です。季節毎に児童クラブ内にてハロウィンパーティーやクリスマス会などのイベントも開催されていて、充実した放課後を過ごせます。
指導員の方の多くが教員や保育士の有資格者なんだって!
全国平均の約2倍だそう。
市内のすべての中学校で給食が提供されています。 あたたかく、栄養価の高い、苦手な食材を食べられる様に食材の切り方、味付けを工夫されています。
「こんな給食をお届けしています」 学校給食では中学生に必要な栄養素を、多くの食材からバランスよく摂取できるよう「学校給食 摂取基準」に基づき献立作成しています。 苦手な食材や献立も食べてもらえるように、食材の切り方や味付け、調理方法を工夫しています。
また、2020年4月より中学校給食を所得にかかわらず、完全に無償化する方針になりました。中核市では初の事例になるそうです。
兵庫県明石市が来年4月から、中学校給食を所得にかかわらず完全無償化する方針を固めたことが 27日、同市への取材で分かった。10月からの幼児教育・保育の無償化で、同市が独自に続ける 第2子以降の保育料無償化の財政負担(年間約7億5千万円)がなくなるため、浮いた財源を活用 する。明石と同じ中核市や、より人口規模が大きい政令市では全国でも例がないという。
保護者、家庭の負担を減らして欲しいという市民の声が中学校給食実施のきっかけとなったみたい。市民の声が反映された形だね。
明石以外に職場があっても不便はありません。 西明石であれば特急列車が停まり、新幹線で朝6時に乗車をすると9時までには東京に到着できます。
ふむふむ、西明石駅は大阪方面へ行く各駅停車の始発駅になっていて、座りやすいみたいでカエール。
明石の魅力は何と言っても海岸。美しい海岸線の景色と、海釣りや海水浴など、一年中海のレジャーを楽しめます。大蔵海岸公園や明石公園ではイベントが頻繁に開催されていて、お出かけ先に困ることはなさそうです。
降水量が関西の中で最も低く、日照時間も長い明石。一年中快適に過ごせます。 晴れの日が多く、洗濯物が乾きやすいのも嬉しいですね。
ふむふむ、他の地域に比べて気象警報の発令回数が少なくて、大きな災害も少ないんだ。知らなかったでカエール!
新居に対して住宅ローンを組む場合、家が売れるまでの間、新居の住宅ローンと合わせて2つのローンを抱えるというデメリットがあります。
また、売却金額も決定していないので、売ったお金で今の家のローンが完済できるかどうかも分かりません。中々家が売れなければ、費用面での負担が大きくなってしまうので注意が必要です。
ふむふむ、すぐに売れるという保証は無いから、費用面でのリスクを負う覚悟が必要なんだね。
メリットとして、先に今の家の売却金額が決定しているので、次の住宅取得に対する計画が立てやすくなるのが言えますが、 逆に次の家が決まっているかどうかに関わらず、家を引き渡さなければならないことがデメリットとして言えるでしょう。
引き渡しまでに次の家に入居できていれば問題ありませんが、そうでない場合は仮住まいが必要となります。その仮住まいの費用に加え、二度引越しをしなければならないので、その費用と手間が倍になります。また、子供が居る場合は学校を移らなければならない場合、大きな負担となるでしょう。
ふむふむ、引っ越しを何回もしないといけないのは、子育てと仕事をしながらだと大変そうだね…。
貸す場合のリスクとして、借主が決まらないと、家賃収入がゼロということが言えます。
その間、固定資産税やマンションの場合は管理費・修繕積立金なども発生します。 そのため、家賃収入がないということは、つまり実質赤字になってしまうのです。
なかなか入居者が決まらない場合は、家賃を下げるなどの調整が必要になります。
また、せっかく入居者が決まったとしても、途中解約される可能性があります。 その場合は、管理会社に借りてくれる人をもう一度探してもらうか、または空室のままということもありえます。
借り手が見つかったとしても、いつ解約されるか分からないし、安心できない状態が続きそうだね…。
自分のお家の所有権はそのままなのでローンを組んで物件を購入する必要がありません。 また、お互い住処を交換するがコンセプトのため、賃料を払う必要もありません。
くらしカエールは双方が合意してからお家を交換するので、次の家が見つかるまで仮住まいをする必要がありません。
自宅はそのまま残るので、例えば子供が中学校を卒業した後など、都会の暮らしにスムーズに戻ることが出来ます。
〒650-0021
神戸市中央区三宮町1丁目4-4 木口ビル4階
災害やコロナ禍など影響を受け、もしもの時に備える日常へ向けて住み替える選択肢を。
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